中古の日産LEAFを購入してわかったこととは

標記の通り中古で日産LEAFを購入したことによるいいこと悪いことをごらんください。

ノイズがうるさい日産リーフ まず防音対策を

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電気自動車(旧型リーフに限る)って結構うるさいのよね

 

 旧型リーフに乗って最初にわかる不満点は外からのノイズがけっこうするということです。エンジンを積んでんじゃ無いの?ってくらいです。

 

 新車で乗り出しで400万円近くするくせに結構安普請(やすぶしん)なところが気に入りませんでした。

 

 そこである程度静音化をすることとなりました。

静音化の道 その1 前後ドアの間

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 最初に運転席助手席部分に以下の製品を取り付けました 。550円

エーモン 静音計画 風切り音防止モール ドア用 ドア2枚分(約2.1m) 2652

エーモン 静音計画 風切り音防止モール ドア用 ドア2枚分(約2.1m) 2652

 

取り付けただけで風切り音が低減しました。こんなものでも効果があるものです。

 

静音化の道 その2 ドア周り2

 それから日を改めて、ドア周辺に以下の製品を取り付けました。 2本組で1522円

エーモン 静音計画 風切り音防止テープ ドア2枚分 約4.3m 2650

エーモン 静音計画 風切り音防止テープ ドア2枚分 約4.3m 2650

 

 これをすべて取り付けたところドア部から発生するロードノイズは5分の1程度に低減されました。

 

 エンジンが付いていない分効果が劇的です。 楽しい。

 

静音化の道 その3 リア周り

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 運転していて横からのノイズは低減されました。ここから私もいい気になってきました。

 

 後ろからのノイズは特に気になりませんでしたが、値段が安いものだったのでつけてしまいました。リアハッチが閉まりづらくなってしまいましたが密閉感は増している感じがします。

 

 安いものなのでどうせだったらチャレンジしてみるといいですね。991円でした。

エーモン 静音計画 風切り音防止テープ リアハッチ用 約5m 2649

エーモン 静音計画 風切り音防止テープ リアハッチ用 約5m 2649

 
 

静音化の道 その4 フロント周り

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 ボンネットの周りに貼り付けることでエンジンルームからの音を低減します。
 
 エンジンはありませんの効果があるかなあと思いましたが、フロントの継ぎ目から発生する風切り音が減りました。857円でした。
 
 結構余ったのでもう一台の軽車両にもつけましたが効果はわかりませんでした。
エーモン 静音計画 静音マルチモール 約3m 2658

エーモン 静音計画 静音マルチモール 約3m 2658

 

 

静音化の道 その5 ダッシュボードのビビリ

 ここまでやると外からの音がかなり減ります。これで十分なような気がしますが、ダッシュボード上からびびりという音が気になります。

 

 もともと400万円近い車なのにこの音のおかげでなんかガッカリ。もう最後まで行くしかありません。

 

 こんなんでも付けた効果は抜群です。ビビり音のみならずフロントからの音が激減しました。782円でした。 

 このダッシュボード用、時間が経つと自然と外れてきます。強く押し込まないとなりません。

 

静音化の道 その6 

 

 最後はエーモンさんの商品ではないのですが同じ様な形状のを発売していなかった様なのでこちらを選びました。 

 

  これをつけたことで前タイヤハウスから発生する風切り音がまた激減しました。

 

 形状が特殊なためにドア開閉の時に邪魔になるのではないかと思っていましたが1週間運用しましたが問題ありませんでした。

 

 こちらもかなりあまりましたので軽車両の方にもつけました。同じく効果が目に見えてありました。948円でした。

 

 まとめ コスパが最高のモール装着 冬対策にもなるかもしれない

 

 たかだか1000円もしないモール群でこれだけの効果があるとは思いませんでした。最初はミンカラで諸先輩方の奮闘を見て車の内装を外して断熱材等デッドニングをしようと思い内装を剥がすための工具も揃えましたがあまりの煩雑さに断念。

 

 冷房の効きは抜群 冬が楽しみ

 

 静音だけではなく機密性もアップし冷房では効果が感じられました。あの暑い夏のさなかモール装着前ではエアコンを止めると途端に暑くなりましたが、装着後は10分以上経ってもひんやりと涼しさが残っていました。

 

 これから冬を迎えますが効果が楽しみです。

 

かかった費用  合計5650円 

 

 ここまでやってしまったらドア部のデッドニング、スピーカーの載せ替えまで時間の問題かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

オカルトを検証する アルミテープ(ダイソー)でチューンナップはプラセボ効果なのか?

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別ブログで同じような記事をフランクに書いたが、こちらでは客観的な事実を元にアルミテープチューンナップを検証したい。客観的にね。

www.habanerochan.com

 

 

アルミテープを貼るだけで車の調子が良くなる

 アルミテープを貼るだけで車の調子を改善するという怪しいチューンナップ方法をご存知だろうか?あの大企業トヨタが突然発表したアルミテープをバンパー等に貼り付けて車の調子を良くするチューンナップ、既に幾つかの車種のバンパーの裏側に貼り付け対応済みだという。

 


貼るだけで走りが変わる「トヨタのアルミテープ」貼る場所と効果を実車で確認した!

 

 こういう胡散臭いものを見るとふつふつと正体を暴きたくなるのが私のいやーな性格。こういうものはこてんぱんにのしてやるのが一番。

 

仮説

 トヨタ謹製のアルミテープチューンナップはプラセボ効果

 

材料

 アルミテープ テープのメーカーについてはネット界隈でいろいろ紹介されているが経費はかけたくないしアルミはアルミであるのでダイソーのテープで十分。なまじ高価なテープを使えばプラセボ効果を助長してしまう可能性がある。

 

加工

 アルミテープをどう処理するのかも検証に値する。ギザギザがいいとか角があったほうがいいとか何かわからない理論に基づいている記事がたくさんある。実験なのだからギザギザとかすだれ状とかは後の話だ。無駄な加工はプラセボ効果を生むだけだ。男はだまって切ったままのアルミテープで勝負。

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 粘着成分が導電性かどうかという記事があるがどうでもいい。一部を裏側に折り返せば接着面とアルミ成分が直接接触するので糊成分が何であれ関係ない。

 

検証に使う自動車について 

 いろんな車で試したいところだがうちには日産リーフ(旧型だけど)という電気にまみれた車がある。また、日産リーフスマホで電費が毎日報告されるので違いが管理しやすい。ガソリン車だと燃費の計算など面倒で使用前と使用後の違いが運転者の主観に左右される。日産リーフ最高!中古だけど。

 

貼り付ける場所について

 貼り付ける対象はプラスチック部品部分。リーフは電気自動車だからか、エンジン部分がスカスカなため前バンパーの裏側に手が届く。

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 ガソリンエンジンのようにラジエターなど邪魔するものがないのでリーチしやすい。f:id:habanerochan:20180915130602j:plain

 

カバー部分を外して

 

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裏に貼る

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わかりづらいがフロントバンパーの裏。カバーを剥がすと手を伸ばして貼れる。大きく2枚貼った。かなり雑に貼ったが大丈夫。どうせ効果は期待していない。

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ワイパー下のプラスチック部品に貼る。対照に貼るが意味があるのかはわからない。

その他、左右のヘッドライトの端っこにも貼った。

 

 後ろバンパー部分について。日産リーフは下部がフラットなので隠れたところにアルミテープを貼りやすい。

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 車体横部 バックミラーの下部に貼り付ける。多分見えない。写真撮り損ねた。

 

運転方法について

 実証のためには使用前使用後で運転方法を変えないということだけでは足りない。貼り付け後はもっと過酷な条件のもとで負荷を与えてやらなければならない。つーか、それくらいのハンデがあっての効果でなければプラセボ効果どころか「気のせい?」で終わってしまう。そのためには

 

  1.  エアコンは今以上に使う
  2.  運転は雑に 急発進、急ブレーキを心掛ける
  3.  長距離運転(高速運転)と近距離運転で比較する。

 いわゆる散々いぢめぬくという事。

 

貼り付け後の運転感覚の変化について

 ネット界隈では、やれフィーリングが変わったとか運転しやすくなったとかおかしなことをいう人がたくさんいる。以下は私の所見だ。

 

 日産リーフはD(ドライブ?)モード、Dエコモード、B(ブレーキ?)モード Bエコモードの4つから運転方法を選べる。

 

 1 Dモード

  一番加速がよく車体が軽く感じる運転モード。それだけ電気を使っているということである。正直変化はわからない。つーか、Dモードの良さをフルに体感できる運転をしていないのでよくわからない。もともとすごい加速性能だ。

 

 2 Dエコモード

 Dモードの加速性能や回生ブレーキ(止まる力で発電する。エンジンブレーキみたいなもの)がよりかかるが、困った事に回生ブレーキはかかっているはずなのだが貼り付け前と比べると回生ブレーキの効きが減ったように感じる。また、加速に関してもエコモードのあのモッサリ感が減少した。このモッサリ感が嫌でDモードをメインで運転していたがDエコでもストレスは感じなくなった。

 

 3 Bモード

  急な坂道などでエンジンブレーキをかけながら速度を減らすような効果を狙ってつけられたBモード。実はBモードで走りすぎるとドライバー自体が車酔いになる。実際Bモードは下り坂のみで使うモードだったのだが、テープ貼り付け後はなぜか制動力が弱まっている。なぜだ?

 

 4 Bエコモード

 市街地を走るにはこのモードが一番安全である。Dだとすぐに60キロ70キロが出てしまい、Dエコはモッサリ感が嫌い。Bモードは気持ち悪くなる。

 

 郊外では警察に捕まるリスクを負いながらDモードで運転しているが、市街地ではBエコモードが最適だ。

 

 Bエコモードはガソリン車でいう高排気量の車に乗っているような感覚で運転できる。3000CC以上の車とフィーリングが似ている。それがアルミテープを貼ったらよりトルクが増した3000CCの車になったような気分。敢えて言うが単なる気分の問題だ。

 

 上記のモード関係なく総じて言えるのは風の抵抗が減少してより走りやすくなった。私の個人的な主観だ。プラセボ効果がなせる業だ。騙されてはいけない!

  

数値から見るアルミテープの恐るべき(主観です)影響

 あれこれと説明するよりも実際の数値を見たほうがわかりやすい。日産リーフスマホのアプリで電費がわかる。アルミテープの使用前使用後で比べてみる。変化があるかどうかは感覚ではなく数値で見るのが一番理解しやすい。化けの皮をはいでやる。

 

 

アルミテープ貼り付け前 

 間違っていけないのは、電費はガソリンの様にリッター何キロというのと比べられないということだ。1リッターではなく1kwhあたりの走行距離だ。

 

だから7キロとか8キロと言っても驚く事はない。もともとガソリン車とは違うのだよガソリン車とは。

 

 24kwhのリーフで1kwhあたり7.7キロ走ると184キロ走るということ。

 

アルミテープを貼り付ける前2日間の運転。通勤程度の使用による電費だ。

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回生エネルギーを得るためにBモードを有効につかっている。それでも電費はこんなもの。

 

貼り付け後

ここからアルミテープを貼り付けた。

24kwhのリーフで1kwhあたり8.4キロ走ると201.6キロ走るということ。

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Dモードで回生ブレーキをあまり効かせない走りをする。ブレーキの星が欠けている。

 

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回生ブレーキを使って電費に良い運転をする。貼り付け前だったら8を超える事はなかった。

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 高速道路を使って長距離を走る。回生全く使っていない。急加速なども繰り返したがアルミテープ貼り付け前と同じくらいの電費となった。 アルミテープめ、アルミなだけにメッキが剥がれたらしい。前と同じ電費になりやがった。このくらいで根を上げるとは情けない。これでは効果があるとはいえないなあ。

  

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街中を仕事で走り回る程度でこれ。肌寒かったのでエアコンは暖房である。街中はストップアンドゴーが多いからかアクセルの星が欠けている。

 

 

結論

 多分私の乗っている日産リーフの腹の具合でも悪かったのだろう。違いがある様に見えるのは誰がなんと言おうとプラセボ効果である。

 

 みなさん騙されてはいけない。こんな雑に貼った枚数もそこそこのアルミテープ(ダイソー100円)なんかで効果が確認できるわけがないのだ。高いテープ使った人たちお疲れさん。あーこれこそプラセボプラセボ

 

 悔しかったらみなさんも同じ様に検証してほしい。ただしあまり期待はしないほうがいい。なにせダイソーの100円のアルミテープだ。効果は推して知るべし。

 

 しかしながらまた違った形、テープの形や大きさ、貼る枚数などを多くして試せば本当は効果があるのかもしれない。

 

 この記事を読んで実践してみてプラセボ効果ではなく本当に実証されたという連絡があれば、今度はちゃんと効果が出るまで貼って試してみる事にする。

 

 今回の結果にはがっかりだが剥がす手間はとりたくないから貼り付けたアルミテープはそのままにしておく。

 

 あープラセボプラセボ

 

日産リーフ購入3ヶ月目 電気自動車がダメダメなところを紹介するよ

 

 

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電気自動車 ここがダメ

 電気自動車いいよーといいながらアレですが、この辺は改善したほうがいい、たぶんこういうところで購入が伸びないのではないのかなあというところを実体験で書きます。

 

電気自動車がなかなか普及しない理由には

 

1 走行距離短い  

2 充電時間が長い

あと

3 新車の値段が高い

 

 

電気自動車の欠点の95%はこの3点に尽きます。それ以外はガソリン車と遜色ないかそれ以上の性能です。

 

電気自動車そのものは使い過って等いいところばかりですが上記の3点のせいでメリットが帳消しとなります。

 

 これについては日産の開発もわかっていることでしょうが乗り越えるのはかなりの困難が予想されます。しかし、この欠点さえどうにかなれば電気自動車の普及の弾みはつきます。

 

 前にも書きましたが電池容量と充電器の出力と充電時間は密接に関係しています。それはモロに走行距離に影響を及ぼします。対策は以下のように考えられます。

 

 

電気自動車のデメリットを改善する方法

 

 A 電池容量が100kwh以上 

 

 外国メーカーでは1000万円超の電気自動車には大容量の電池を積んでいます。しかし積めばつむほど車体が大きく重くなるし高価になります。また、高速充電器を使ってもたとえ充電残が50%であっても満充電時間は30分では間に合わないでしょう。

 

 お替り充電が必要ですが現在の高速充電器の設置状況、ディーラーでさえ1基しかない充電器の状況を見る限りではあまり実用的ではありません。容量を上げるだけでは問題は解決しないということです。

 

 B 高速充電器の出力を上げる 

   40kwから500kw へ  

 

 日本の企画のチャデモと中国の企画が合同でやろうとしている企画統一、大歓迎です。これを実現するには電池の性能アップが必要です。

 

 このままの電池規格では、大規模出力に耐えられなく電池の消耗が激しくなるでしょう。発熱の問題もあります。熱を持ちすぎると電池の性能が落ちます(充電の時間が長くなったり、充電そのものが出来なくなります)。

 

 10年もすれば電池の性能は格段に上がるでしょうから問題ないのかもしれません。が、業界的にはそれをまっている場合ではありません。

 

 C 充電時間を短くする  

 

 私は特に問題にはしていませんが、日産ディーラーでの高速充電の待ち時間30分が長いと感じている人がいます。

 

 充電時間を短くするには、上記の繰り返しになりますが、電池の性能を上げて充電器の出力を上げるしかありません。すると充電容量を際限無く増やしても問題がなくなります。30分が5分でOKというのは魅力的で、電気自動車のブレークスルーとなるでしょう。

 

 しかしながら、これはディーラーなどにある高速充電器の改善であり、自宅で気軽に充電できるという家庭充電には当てはまりません。200Vの15アンペアの出力は変わらないでしょう。上記Aの問題に突き当たります。 24kwh のリーフでやっと8時間、夜間の安い電力を使えるぎりぎりの充電時間です。

 

 

 電気自動車のメリットは家庭の電源で充電できるといいますが、200vの電源で100kwhの半分でも充電使用となると何時間かかるかわかりません。出力(ワット数)をあげればいいかもしれませんが配線のどこかで火を噴くことでしょう。火事が頻発するようではなおさら普及が進むわけがありません。

 

 ということは、電気自動車の電池容量が増えると国として別の意味で困ることがおきます。

 

原子力発電所が動いていない状況では

 そもそも深夜電力が安くなるというメリットは、出力を下げられない原子力発電所が動いている時代の名残です。

 

 現在は、契約上深夜電力を電力会社が無理に安くしているに過ぎません。電池が増量されると深夜電力が使える時間以上に充電時間が延びるので深夜電力に頼る現在の充電体制は最早必要なくなってしまいます。エコキュートは別ですが。

 

 さらには、充電器の性能が上がって数分で充電できるようになればなおさら深夜電力の意味がなくなります。原発の電気を使って深夜の電気を安く供給して昼間の運転に使うという図式が成り立ちません。

 

 

電気自動車が普及しても 深夜電力の需要は変わらない

 電池容量が今よりさらに大きくなり、充電器の性能が上がるともはや深夜電力を使わないでも充電できるようになります。昼間に5分ほど充電すれば300キロ走るようになります。何を好き好んで自宅で充電する意味がありましょうか。

 

 原子力発電は出力調整がききません、ベースとなる電力として一日中同じ電力を供給するには適していますが、一番のピーク時に適切な供給を行うのは火力なり日光で電気が作れる太陽光発電の方が適しているのかもしれません。ネット界隈では太陽光発電は不安定と言われていますが、電気自動車のデメリットとともに太陽光発電の問題も技術のイノベーションで必ず解消することでしょう。

 

車両価格が高いのが問題ではない もっと高価にすべきだった

 

 

 旧型も新型も新車の時はどちらも300万円超えの車です。補助金はあるにしてもやはりいい値段がします。さらには上記のハンディがある車です

 

 。車の大きさを決めているのは何と言っても車体の下に鎮座する大きなバッテリーです。容量を大きくすると車体も大きくなります。車体を小さくすると電池容量にも制限が出てきます。

 

 また、日産はこれまでに電気自動車に対して多額の投資をしていますので事業として資金の回収もしなければなりません。

 

 問題は300万円が高すぎるのではなく、初期に投下する車の値段からすると格安すぎるのです。

 

 

 電気自動車を購入する人は、ロジャース教授のイノベーター理論に言わせると

 

イノベーター(Innovators:革新者):
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

 

 だから新しいものに触れるためには車体の値段や燃費なんて本当は気にしていないのかもしれません。

  

だったら電池の容量ももっと大きくしてシーマクラスの車体にしたほうがよかったのかも知れません。

 

まとめ

 上記のように政府や業界の思惑が交錯する電気自動車をめぐるどろどろとしたものが垣間見れますが、私はそもそもどうでもいいと思っています。そう、中古のリーフを乗っている限り。

 

 30分の充電時間も15分の細切れ充電で済ますことでクリアさせていますし、走行距離が100キロしかなかろうが、充電をすれば問題は解決します。

 

 充電はタダだし。

 

 車体価格も100万程度。最高です。

 

 電池の消耗?100万の電気自動車に乗ってて電池の消耗なんてどうでもいいことです。壊れたら買い換えればいいレベルの話です。

 

 以上が私が2ヶ月間電気自動車に乗って思ったことです。

 

 どうですか?今から日産へ中古のリーフを探しにいきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

ZESP2の値ごろ感 2000円は高いか安いか

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ガソリン車ユーザーでは考えられない燃費(電費)

 日産の電気自動車ユーザーはほとんどの人が加入するZESP2。2000円で充電し放題の日産の充電し放題のプログラムですが、これってどうなんでしょうか。いえいえ、たった2000円で充電し放題だからお得っちゃあお得なんですが。ガソリン車で2000円といったら

 

   2000円/150=13リットル

  13リットル*10キロ=130キロ

 

 130キロしか走りません。リーフの充電の1回から2回の充電で走る距離です。

 ですから、どう転んでも加入しないわけには行きません。

 

ZESP2は本当にお得なのか?

 別な角度から計算しましょう。高速充電機30分ですが、有料のところで入れると30分で500円が基本のようです。自宅で深夜料金で充電しても300円が基本だったような気がします。

 

  • 1回の充電が500円の場合、2000円では回の充電ができます。
  • 1回の受電が300円の場合 2000円で回弱の充電ができます。

 

 

 4回といえば1回300円の場合、週に1回から2回の充電をするとなんとか元が取れる計算です。

 

 そう考えるとZESP2の2000円といえども乗る回数が少ない人、土日のちょっとした遠出ぐらいでしか使わない人にとってはあまりお得ではない、単に電気代の前払いをしているにすぎない計算となります。特に自宅で充電が基本の方の場合、2000円が払い損になる可能性があります。

 

2000円で利便性を買っていると考えろ

 ZESP2は、電気自動車で2000円で充電し放題ウハウハという話ではないのです。ことZESP2に関しては日産に負担をかけているということではありません。ZESP2ユーザーは相応の負担をしているということです。それでもガソリン車ユーザーに比べて月の燃料代(電気代)が2000円というのは格安過ぎです。遠出をした時に各地の日産ディーラーで充電できる利便性を考えると元はとらずとも加入しておいて無駄にはなりません。

 

 もっとも、私は4年間タダだから充電し放題ウハウハでまるもうけですがね。

www.get-u.com

リーフユーザーは避けて通れない充電中の時間のつぶし方

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 充電時間の過ごし方は電気自動ユーザーの永遠のテーマ

 私はあの時間も一つの楽しみとしています。たった15分ですから。

  1.  日産のディーラーでお茶 (日中ディーラーが開いている場合)
  2.  隣のコンビニで買い食い(朝、夕のディーラーが開いていない時)
  3.  車の中で読書(朝、夕のディーラーが開いていない時)
  4.  ディーラーの周りの散歩(遠出の時)
  5.  じっと充電機のパネルをにらめっこ(充電速度を見る)
  6.  iPad四コマ漫画描き(1回でやめた 15分短すぎ)

 時間を潰すというとネガティブな印象がありますが、別にリーフの充電を待つのは苦ではありません。リーフが電気をごくごく飲んでいる感じが好きです。

 

充電時間30分は中途半端に短い 

 実は急速運転の30分てとても中途半端なんです。私の場合はあまりありませんが、次の充電を待っている人がいる場合があるので30分前に車にいなければなりません。そして車を移動しなければなりません。

 長く滞在したい場合はやはり200V充電器でゆっくり充電したいところです。イオンやイトーヨーカドーなどは、複数の充電器を無料(イオンカードやナナコを使う 有料のところもあり)で使えますので買い物を充電器があるところを選んでしまいがちになります。

 

電気自動車の普及のボトルネックとなっているもの

 電気自動車の技術的なボトルネックは走行距離や電池の大きさではありません。急速充電に必要な時間です。日産としては走行距離を増やすためには電池の容量を増やすしかありませんでした。

 

 しかし、40kwhの電池を持つ新型リーフでは80%までの充電では40分必要ですが実際には急速充電の制限時間は30分です。いわゆるお代わり充電をするか、15分ほどのちょい足し充電で回数を稼ぐ鹿ありません。

 

 このボトルネックを解消するブレークスルーは、充電規格と充電池の改良と、充電池の劇的な進化しかりません。それは数年後に来ると言われている個体電池なのかもしれませんが、普及してリーズナブルな値段となるにはそこからまた10年ぐらいかかるかもしれませんね。どう転んでも100万円で購入できるレベルにはならないでしょう。

 

今の所いいところしかない旧型リーフ

 今のところは30分あれば満充電近くまで充電できる中古の24kwhの旧型リーフが取り扱いには丁度いいと思います。実際に乗ってみないとわからないものです。